Xcode 8が必要です。それ以外のバージョンのXcodeでは動作しません。

RealmTasksのiOSアプリケーションをビルドする

RealmTasks for iOS

Xcode 8が必要です。それ以外のバージョンのXcodeではビルドできません。

macOS版のRealmTasksアプリがあるフォルダと同じところに、iOS版をビルドするためのファイルがあります。これからアプリをビルドしてiOSシミュレータ上で実行しますiOSシミュレータはXcodeに付属しています。

RealmTasks.xcworkspaceを開きます。このファイルはMac版のインストールセクションで使用したRealmTasksアプリと同じ場所にあります。

アプリをビルドする

Xcodeが起動したら、「build/run」の矢印のボタンをクリックします。”RealmTasks iOS”がビルドされ、iOSシミュレータが自動的に起動します。

Note: ここで何かエラーが発生した場合(例えば“Module ‘Cartography’ not found”など)は、おそらく間違えてワークスペースではなくプロジェクトファイルを開いてしまっています。Xcodeのウインドウを閉じて、もう一度RealmTasks.xcworkspaceファイルであることを確認して開き直してください。

アプリにログインする

アプリが起動したら、先ほどmacOS版のRealmTasksアプリで使用したものと同じユーザー名とパスワードを使ってログインします。ログインするとすぐにiOSアプリはmacOS版で入力されているタスクのデータをRealm Object Serverから同期し、表示します。

iOS版に新しくタスクを登録するには、シミュレータの画面をゆっくりした方向にドラッグします。新しい空のタスクが表示されます。入力したタスクはすぐにRealm Object Serverに同期され、macOS版のアプリにも同様に表示されます。タスクリストを左スワイプまたは右スワイプするとタスクの削除や“done”状態にできます。やはりこの変更も即座に同期されて他のアプリケーションに反映されます。

Realm Browserで変更を監視する

macOS版のアプリやiOS版のアプリから追加・更新・削除したデータは、リアルタイムにRealm Browserにも反映されます。変更は共有されたRealmの状態を反映していて、RealmTasksがどのようなデータ構造を使っているかが詳しくわかります。Realm Browserからデータを追加したり変更したりして、それぞれのアプリにどのような変化があるか調べてみてください!

次のステップ

これでRealmを使ったアプリを開発する準備は完了です。下記のチュートリアルをご覧になり、Realm Object Serverを使ったアプリを開発しましょう。new app with Realm Object Server:

サンプルアプリを作成するチュートリアル